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夏バテ対策ははやめに [生活]

毎日暑い日が続きます。

今日の日本経済新聞に「夏バテ対策」の記事が掲載されていました。
有用な情報なので共有の意味でまとめます。

夏バテ予防のポイント(日経新聞より)

●食事
朝昼夜3食をきちんととる
バランスの良い栄養に注意する

●睡眠
充分な睡眠をとる
寝苦しいときはうまく冷房を使う等工夫する

●体力
適度な運動で基礎体力をつける
運動を習慣にすることで発汗機能を整える

オイオイ、こんなの夏バテ予防じゃなくたって当たり前のことだろ、という内容です。

もう少し具体的に、

・身体の熱をさます効果のある、スイカ、キュウリ、ナスなど旬の野菜をたべる。
・そうめんなど冷たい麺類ばかりでは営業が炭水化物に隔たるので、
 たんぱく質、ビタミン、ミネラルを忘れない。
・冷たいジュース、アイスキャンデーは食事前にとると血糖値があがり、食欲が低下してしてしまうの
 で注意。

・暑さで胃腸の機能が低下して食欲がないときは、冷たい食べ物をさけて、暖かい食事や飲み物がよい。  シャワーではなく、ぬるめの風呂にゆっくりつかる。  こうすると自律神経の働きが整う。
 
管理人にとって参考になったのは

「冷」に注意、おすすめ「温」

という見出しでした。

今日からアイスコーヒーをやめてホットコーヒーにします。
辛いものをたべて汗をだすのもいいかもしれませんね。
キムチ、麻婆豆腐とか。
またいつもまにかやめてしまったラー油をもっと意識して使うようにします。




タグ:夏バテ
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「リコール」とのつき合い方 シャープ全自動洗濯機が「リコール」 [生活]

経営再建中のシャープが同社が製造した全自動洗濯機において、
「まれに発煙・発火の恐れがある。」と発表しました。
該当する製品を無償で点検し、修理するそうです。

リコールの対象となるのは、1999年8月から2006年12月までに製造した、
全自動洗濯機「ES-AG70D」など全42種類、対象台数は729,116台だそうです。

もっとも新しいものが2006年12月製造ですから、今から7年半前に製造されたもの。
かなり古いです。
家庭でまだ稼働しているのは何台くらいあるのでしょうか。

さて、そもそも「リコール」とは何でしょうか。

もし購入したあとで、購入者(利用者)登録していればメーカーから連絡が来るのでしょうか。
連絡は来ず、つねに自分の身の回りにある工業製品のリコールが発表されていないか
目を光らせていないと行けないのでしょうか。

リコールとは

「大辞林」によると、もともとの意味は「公職にある者を有権者の意思により解職すること。
また、それを要求すること。」とあります。

加えて「製品に欠陥があるとき,生産者が公表して製品を回収・修理すること。
自動車では,生産者が国土交通省に届け出て消費者に製品の回収を伝える。」

とあります。

どうも生産者側は発表するだけで、購入者に連絡はしてこないようです。

ネット上でいろいろ検索してみましたが、連絡しなければならないという法律な定めはないようです。
発表しておしまい。
消費者側が常に意識していないと行けないようです。


一人暮らしのお年寄りは大丈夫ですかね。
新聞に小さい記事で、1日掲載だけされたのでは気づきっこない。

リコールとのつき合い方

管理人なりに考えてみました。

(1)信頼できるメーカー品を購入する(どっかの大陸製は辞めておく。)。
今回はシャープという一流メーカーの製品ですが、発生の確率は低いはず。
(どっかの大陸メーカーは黙っているのでは。)

(2)大手家電量販店で購入し、購入者登録をしておく。
きっと連絡してくれるはずです。購入の際確認しておきましょう。

(3)ネット、新聞で注意しておく。

(4)消費者庁のサイトや「リコールプラス」という専門サイトをときどきチェックする。

*一度「リコールプラス」のサイトをご覧ください。(事情ありリンクできずごめんなさい。)
すごい件数でびっくりです。日本製でもこんなにあるのかと思います。

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夏休みの自由研究 食品工場へ見学に行こう、お土産をもらえるかも? [生活]

来週はいよいよ8月。
8月に入ると少しずつ宿題のことが気になりだします。

子供たちは「夏休みの自由研究どうしよう? お父さん何やったら良い?」と
聞いて来ませんか?

親子で食品工場へ見学に行ってみては如何でしょうか?
食品会社は、
社会貢献、
食育
の観点から工場見学を広く受け入れています。

家でよく食べている○○社の▲▲は
・どこで作っているのか。
・材料はどこから来るのか。日本と外国とどのくらいの比率なのか。
・売れ残ってしまった商品はどう処分しているのか。
・工場から家庭までどのような経路で運ばれてくるのか。どのような会社が関わっているのか。
・材料、原料を無駄にしないようどのような工夫がなされているか。
等等食品会社の人に教えてもらって、まとめれば、結構なボリュームになるのではないでしょうか。

もしかしたら新製品のサンプルをお土産におもらえたりして。
工場はきっと空調を効かせていて涼しいでしょうし。

オススメです。

「味の素」「日清食品」「カゴメ」「明治」「カルビー」などのホームページを見てみてください。


読書感想文の書き方 夏休みを憂鬱にする宿題の退治法 [生活]

夏休みに入りました。

50歳を過ぎている管理人の頃は学校の宿題だけ。
それだけでも十分大変でしたが、今のこどもたちはもっと大変ですね。
塾の夏期講習にも通うのですから。

夏休みの宿題と言えば、

絵日記
ワークブック
自由研究

そして

読書感想文

管理人は読書は小学校の頃から好きなのですが、

この読書感想文を書くのがいやでいやで。

管理人にとって本は「おもしろい」「おもしろくない」しかありません。
だから読書感想文は一行で十分なのです。
それをぐちゃらぐちゃら・・


苦手意識を持つようになってもう40年以上。
苦手歴40年です。

今日は「読書感想文の書き方」をネットで調べてみました。

いろいろあります。

あらすじを書く式とあらすじは書かない式と2つの流儀がありました。
通信添削、参考書出版で有名なZ会は「あらすじを書け」派。

そんな中で、これは使えるな、と思った書き方は、
Yahoo!知恵袋にありました。

どなたが投稿されたのでしょう?
先生? 作家? 編集者?
ふつうの大人?

事情があってリンクをはれないので
興味がある方は「読書感想文がいくらでも書ける書き方」でググってください。

以下メモ代わりに要点だけ書きます。

書き出し⇒「小説の一部を抜き出す。」あらすじではなくてそのまま。
書き出しの続き⇒抜き出した部分について自分の考えを書く。
本文1⇒その本を読んだきっかけを書く。読み始めたときの感想(気分)を書く。
本文2⇒自分の体験を書く
本文3⇒書き出しの部分に戻る
本文4⇒その本を読んで自分はどう変わったかを書く。
終わり⇒奇麗な感じで締めくくる。これから自分はどうしたいか、など。

そしてタイトルをつける。

あらすじは評価をさげるだけ、と書いてあります。

それよりストレートに印象に残った部分、フレーズを抜き書きにした方が
良いのでしょう。

確かにその部分について自分はその本に引き込まれていったのか、を書いた方が、
感想文が平板にならずにいいような。


これで、息子と娘に「手伝って」と言われたときの備えができました。
逃げなくてすみそうです。

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