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プロ野球オールスターゲーム 二刀流 大谷翔平 [野球]

マツダオールスターゲームがが幕を閉じました。
今年の話題は何と言っても二刀流大谷翔平選手の活躍でした。
第1戦で157キロのストレートを投げ、守備についてはイチローばりのレーザービームを披露、
打っては第2戦で1回にいきなり2塁打、第3戦では同点打。

両方とも一級の活躍なのですから、栗山監督の責任は重い、どちらへ進むのか、
優勝と同じくらいのプレッシャーを感じているのではないでしょうか。
このまま行くのは良いですが、打撃、ピッチングとも無冠には終わってほしくないですね。

大谷選手の二刀流をきっかけに、あのベーブルースも二刀流だった、ことが知られるようになりました。
ベーブルースが数々の打撃タイトルを穫っているのはだれでも知っていることですが、
投手としてもタイトルを穫っています。

シーズン防御率1位(1916年)
タイトルではないですが、20勝を2回にノーヒットノーランまで。

さて、管理人が知る野球選手の二刀流の話題をふたつ紹介します。

まず、

ゲイル・ホプキンス

彼は「赤ヘル軍団」の主軸として1975年広島東洋カープのリーグ優勝に導いた選手です。
彼はプロ野球をしながら医学を学んでいました。
広島大学医学部で実験をさせてもらっていました。
現役引退後アメリカシカゴでラッシュ医科大学に入学、
現在オハイオ州で整形外科医として活躍しています。

つぎは、

ボー・ジャクソン

彼は野球とフットボールの二刀流でした。
MLBとNFLです。どちらかがマイナーリーグではないですよ。
しかも両方のオールスターゲームに出場しています。

夏やプロ野球、冬はJ1で活躍、
WBC代表でありながらワールドッカップ日本代表みたいなダイナミックな
活躍をする選手は出てこないでしょうかね。

日本は○○一筋みたいな生き様が評価される社会、難しいでしょうか。

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